動いているVMにNatのポートフォワードの設定をCLIから変更する

Dockerをローカルで実行できるようになっても、ポート転送を手動で設定しないといけないのがつらいので、コマンドでやれるようにするのを調べた。

VBoxManage controlvm boot2docker-vm natpf1 "node,tcp,127.0.0.1,49160,,49160"
VBoxManage controlvm boot2docker-vm natpf1 delete node

というようにすると、ポートフォワードの設定が変更できるので、ブラウザから立ちあげたコンテナへアクセスすることができます。

boot2docker-vmのマシンが起動していないときは、

VBoxManage modifyvm -boot2docker-vm natpf1 "node,tcp,127.0.0.1,49160,,49160"
VBoxManage modifyvm -boot2docker-vm natpf1 delete node

boot2dockerへwrapperを書いてみたのだけど、既に色々このあたりを楽にしよう、というのは議論されているようなので、そのうち入るでしょう。