テストコードにはWhat、ソースコードにはHow、ドキュメントにはWhyを書くべきについて

http://d.hatena.ne.jp/babie/20060611/p2

だとすると、RDocの各メソッドの説明はテストコード側に書く方がより自然であるといったことをどこかのページで見てこれにも共感した。

ということでやってみようかなと思いRDocのライブラリのソースを少し漁ってみたけれどRDoc行数が長くて非常にムズイ…。i

rdoc/parser/parse_test_rb.rbとかいったやつを書いてしまえばよいのかな…。

ちなみにtestコードを読んだ方が具体例が出てくるのでソースを読むより効果的と言われているけれど、test/unitのソースは非常に文字が詰まっていて見づらいと自分は感じてしまう。まぁ慣れの問題なのだろうけれど、rdoc/parser/parse_test_rb.rbではassert_*なメソッドが読みやすいように整形されて、

  # this is hoge.
  def test_hoge
    assert_equal expected, actual, msg
  end

* hoge
this is hoge.

Example:
actual #=> expected
...

とかいった感じになればすごく良さそうな気がします。ちなみにRDocの記述方法そのものをあまり把握していないというのは秘密。