Mac教入信しますた
大学生最後の夏休みだったのですが、ひたすら働きっぱなしだったので自分へのご褒美にということで、バイト代で今更ですがMacBookを買いました。
とはいえヒヨって白モデルのスペックの低い方を買いました。メモリは2Gを買ったけど、メモリを換える前と換えた後の快適さを味わいたくてまだ増設してません。
とりあえず今やったことは、
- QuickSilverのインストール(Spotlightで十分かも
- iTermのインストール(Terminalは日本語とかの設定がめんどくさい。そのうち設定するけど
- VirtualDesktopのインストール(仮想画面がないとやってられない…
- Darwinportsのインストール
- Darwinportsからruby, rb-rubygems, mysql, subversion, zshなどを入れる
- ログインシェルをzshにする
- rubygemsから、rails, rake, Hpricot, srcapiを入れる。
- cpanからCpan::Miniをインストールしてcpanminiを実行
- 大体10Mbpsで一晩くらいでした。(5~6時間)
- CotEditorのインストール(miはあんまり好きになれない。Mac標準のテキストエディットは最悪。
- Capslockとコマンドキーを入れ替える(超重要)
- Functionキーでハードウェアを制御しないようにする
- Ctrl + F2でメニューが操作できたりなどフルキーボードで扱うには必須の設定。
大体こんな感じです。バッテリーがまずまず持つので、ベッドの上で寝そべりながらネットサーフィンとか出来て快適です。(布団が熱くなりますが)
今探してるのがIRCクライアントでColloquyとか試したりしてますが、なかなかLimeChat2ほど使いやすい奴はないなぁという印象です。
Darwinportsは最初使い方がわからなくて少し苦労しました。XCodeを入れてないと、gccがインストールされてなくて、最初は探しまくりました。依存関係の解決がまだ甘いのかなという印象で、最初うっかりrb-rake、rb-rails、rb-rubygemsとインストールして、rakeしようと思ったらrubygemsがないよと怒られたりとか色々とトラブル続きです。ストレスが溜まるのでaptを参考にしているFinkを試してみようかと思っていたりもします。
Macで特徴的なのはコマンドキーですが、やたら頻繁に使うくせに非常に使いづらい場所にあります。ということでCapsLockと入れ替えました。フリーソフトを入れないでもOS標準でキーの入れ替えが出来るのは素晴らしいと思いました。ただ、今までのメインノートのCtrlキーの位置とコマンドキーの位置が同じなので、コマンドラインを使ってるときに結構打ち間違いをしてしまったり…。
設定ファイルはSubversionで管理をしているわけですが、やっぱりディストリの種類が違うとコマンドやらオプションやら色々と違いがあって、いくつか動かない設定があったりして青木さんがなるべくカスタマイズしないとおっしゃっていたことがよく実感できましたw
そんなわけですんなりとは移行できなさそうですが、使いながら慣れていきたいと思います。