WORDCHARS環境変数

次のように設定しておけば、ファイル名などを補完しすぎたのを戻そうとしたときに便利。

export WORDCHARS="*?_-.[]~&;!#$%^(){}<>"

具体的には、vi lib/hoge/fuga/まで打ってから間違って補完してしまってlib/hoge/まで戻りたい場合にこの設定をしておくとC-wで戻れるようになる。これはヤバい。

WORDCHARS環境変数には単語として認識したい記号を設定しておけば良いらしい。

「=」も抜いておくと、ロングオプションを入力しているときに値を変えたりするときに便利。

# かなり久々の更新でした。