vim-refからcpprefを引けるようにしてみた
vim-refを愛用しているのですが、cpprefを引けるようにしたいなということでやってみました。
vim scriptはあまり得意ではないですが、見様見真似でいくつか関数を書くだけで他と同様の感覚で使えるようになるというのがvim-refはとても便利ですね
元々cpprefは落としてきたHTMLのリンクを置換することでリファレンスを辿ったりするようになってたような気がしますがvim側に出力される時点でその辺の情報が抜けおちてしまうっぽかったのでリファレンスを読んでるモードのときにキーワードを取得する段階でContextを考えつつクラス名を補完したりしてがんばってます。
一覧を取得したりはcppref側でもできないっぽいので補完やらキーワード一覧やらは対応してません。
ところどころイマイチなところもあったりしますが、学習用途などでリファレンス引きつつ書いたりする分にはまぁまぁ便利なのではないかと思います。
割と汚い感じ実装してあって、あまり利用者も増えない気もするので、しばらくはdotfilesプロジェクトの中で管理するつもりです。